展覧会オープニングレセプション レポート


2006/2/9
〜展覧会のレポート写真〜

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大使館で行われた漫画の展示のオープニングレセプションの様子をレポートします。

前の週の金曜日の10時〜7時までかかって、セッティングを全て完了したので、開催初日でオープニング・レセプション当日は、6時半までに入ればいいことになっていましたが、人が来る前に写真とビデオを撮ってしまおうとちょっぴり早めに入場。
しかし、どんどん招待客が来始めて、すぐに写真をとってる暇がなくなり、少しあとから入った夫にカメラを渡したのですが、結局彼もお客さんの相手をするために写真を撮ってる暇がなくなり、思いのほか少ない写真になってしまいました。

最初に入ると見えるのが、この展示の説明ボード。
イギリス人の日本漫画評論家による日本漫画の説明のボードと、私の個人的な漫画の歴史、そして、漫画がどういう風に作られるかを図で説明したボード。
このテキストボードは私が書いたものを夫に説明しつつ翻訳、あるいは私が書いた変な英語を夫にリライトしてもらってそれをさらにイギリス人の大使館スタッフに添削してもらったもの。
何度も何度も添削(スペルの間違いだけではなく、間隔とかもチェック)されるので、宿題とかレポートをしている気分でした。
そのかいあって、パーティー出席者には大好評でした。
ロンドンにあったグッズ関係もちょびっと展示しましたが、系統だてて配置を考える余裕などなかったので、本当に手元にあったもので済ませました、が、量としてはちょうどよかったです。
漫画の作り方ということで、ネームから下絵(コピ−)、ペン入れ(コピー)、指定、直し、原稿(コピー)、作業の流れがわかるように印刷物を展示しました。
なので、タイトルとなった「漫画家内制手工業」とマッチする形で、うまく展示できたと思います。
大使館で行われたレセプションとしては最高の人数だったということでした。
ランニングペーパーも用意して臨んだスピーチも受けたし、めでたしめでたしです。
と、自画自賛の嵐でした。
こういうのを手前味噌というのでしょうね。
でも自分をほめてあげたい気分です。 
なぜならこの準備の間に思いっきりいろんな仕事の〆切りの嵐が吹き荒れ、その余波を思いっきりくって石渡もぐるぐるに忙しん坊となっていたのでありました。
忙しいときに限って、どうしていろんな仕事が集中するのでしょう?
おかげで毎週会っている友達にもパーティーのとき「どうしたの!!やせちゃって!!」とびっくりされました。
実はやせたのではなく、やつれたのだと思います。
さすがに今回くたびれました。
しかし、その成果は以下の通り。

すでに、新聞で電気事業連合の広告をご覧いただけたかと思います。
そして、動物占いの新刊が2/16に出ます。
そしてイギリス在住の方はITVのサウスバンク・ショーが2/19に放映されます。
そしてJTB出版から玖保のマンガ付きトラベル会話の本が3月に出ます。

これもそれもあれも、皆同時。プラス、レギュラーの〆切りもあります。
この間に展示の準備を進めていたというわけです。(ただし、月産百枚描いてる人に比べたら」へ」でもない量なのかもしれません)
イメージ関係を処理していると一昔前のコンピューターはだんだんと処理スピードが遅くなってきたものでしたが、そんな感じです。
最後にはかけ算ができなくなったり、答えをつけずにメールを送ってしまったりなどのミスが多くなりました。
海の向うの石渡もそんな感じになり、二人で答えをつけていないメールを送りあうはめに。
むなし〜。

今はちょっと回復して来ました。
かけ算はちょっと怪しいけど。


<番外情報>
画像はこちら(大きいので少し重いかも)
ロンドンの新聞「タイム」の「TOP FIVE GALLERIES」三位にランク イン。
「アンリ・ルソ−展」より上です。
ほんとかいな?