お友達に誘われて、マクロビオティックのお食事会に行って来ました。
お友達のそのまたお友達が、マクロビオティックのお料理教室で生徒さんに教えつつ、マクロビオティックに必要な調味料、材料などを輸入販売しているのです。
その方のお宅に伺い、マクロビオティックのお食事をいただくというプライベートなお食事会です。
マドンナの専属シェフとして有名になったまゆみさんも、今回のシェフ、節子さんのお友達ということで、節子さんがときどきまゆみさんのお手伝いなどもするとのことでした。
参加者5名は節子さんがお料理をしている間、おしゃべりをして、出て来た料理をばくばく食べるだけです。
皆、何が出てくるか興味津々。
出してもらったものを食べてそれがなんだか自分で考え、あとで、タネ明かしをしてもらうということで、お食事はスタート。
1.まず、出て来た飲み物。
「エルダーフラワー(セイヨウニワトコ。イギリスではよくある飲み物で、エルダーフラワーという花のエキスを抽出したシロップを炭酸で割ってあるさわやかな味)じゃない??」とか皆で話しましたが、大はずれ。りんごジュースの炭酸割りでした。
2.なにやら羊羹のようなものが出て来ました。
中に栗が入っていて、ほんのりと甘いです。しかし、上のクリーム色の部分は何だか全く分かりません。これもほのか甘いのですが。マクロバイオティックは砂糖を使わないので、この甘味は餡部分はデーツ、上のクリーム色の部分は甘酒でした。
3.これは見た目でわかります。そば寿司でした。
中に干し椎茸を煮たものが入っています。
4.ブロッコリーのお浸しに、白味噌と粒マスタードと玄米酢で作ったソースをかけたもの。
5.玄米御飯。丹波の黒豆が入っていて、上にごま塩がかかっています。
6.漬け物。沢庵ときゅうりとごまとシソとしょうがが入って爽やかな口当たり。
7.そうめん。小豆島の手延べそうめん。青みは三つ葉の代わりにクレソンです。
8.クレソンの天婦羅。
9.にんじんの天婦羅。
10. かぼちゃと、のりの天婦羅。
11. 季節の果物のタルト。タルトの皮の部分はオートミールと粉とヘイゼルナッツ・オイル。ゼリー部分は葛とリンゴジュースで、入ってる果物は梨でした。
かなり満腹になりますが、滋味のある味で、食べているうちに食べ物の甘味がじわじわと感じられます。
デザートも砂糖が入っていなくとも、満足感ありです。
もともとマクロビオティックは陰と陽のバランスによる食事療法で、日本で生まれたものですが、当時の日本では受け入れられなかったそうです。そして、その創始者は外国でその食事療法を広め、それがのちにヒッピー文化のベジタリアンと結びつき、外国の方で定着したそうです。
基本的には砂糖と乳製品、肉、魚は使わないということでした。
なので、お菓子も砂糖を使わず、バターやミルクも使いません。
「精進料理はどうでしょう??」と聞いたら、「精進料理は砂糖をつかうからだめですね」とのことでした。
野菜、果物もその地で取れた季節のものを食べるのが基本で、もともとの外来のものであるものは食べないのだそうです。
だからインドから来た紅茶も南米から来るコーヒー、熱帯地方から来るスパイス、ハーブ類も使わないのが基本だそうです。
そういえば、免疫学を研究者である友達に「なんで最近アレルギー」になる人が多いのか?昔はそれほどではなかった」と聞いたとき、「もともとその地になかったものが、輸送手段の発達で手に入るようになったから」と教えてもらったことを思い出しました。
私は肉も好きだし乳製品も好きだから、マクロビオティックの食事に変える!!とまでは決心はつきかねますが、バランスにもっと気をつけようと思います。
私は食っただけで皆様に説明できるほどの知識はないので、ちゃんと知りたい!! という方はネットなどで調べましょう。
とにかく、参加者は「マドンナもこういうもの食べてるんだ!!」 と心だけ「マドンナ気分」で幸福な気持ちで家に帰りました。
|