キリコ雑記(profile/アトリエはこちら

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08/3/31(月)
料理をするのは決して嫌いではないけれど、お菓子となるとその情熱がしゅるるるると萎んでしまう私。
私が作るお菓子は、ブレッドプディングとかポーチしたフルーツとか、混ぜてオーブンに入れるとか、皮を剥いて煮るとかの簡単なものばかり。
化学反応によって膨らむ系が今一つ敬遠しがちでありました。
だって、私は粗忽長家(まるc石渡)。もうちょいかわいくいえば、ドンブリーナのオオザッパーナ(かわいいか?)。きっちりと計ったりするのが面倒くさいからだと思います。
そんな私が適当にカスタードクリームを作ったあとに、卵の白身部分が4つ分、冷蔵庫に残っていました。
どうにかしてこれを使わないともったいないと、いろいろ考え、普段だったら絶対挑戦しない膨らむ系に挑戦しました。
焼きメレンゲです。
焼きメレンゲは息子が大好きなのですが、数日前に夫の兄一家の家に行って食べた手作り焼きメレンゲは頭がくらくらするほど甘かったので、自分で日本のレシピ(日本人は甘さ押さえ目が好き)で作ればほどよい焼きメレンゲが味わえるのではと思ったからです。
膨らむ系は緊張します。
といっても、卵白に砂糖を数回に分けて混ぜて行くだけ。しかも、電動泡立て機を使うので、実はたいした手間では無いのですが、それでも初回の挑戦はどきどき。
角がたつほど泡立てたものを低い温度のオーブンで長時間焼きます。
できあがりは……
味はいいのですが、何か白い密状のものがメレンゲの下でベトベトしています。
なめると水飴のよう。
卵白部分とさとう部分が混ざり切れていなかったので、卵白に入りそびれた砂糖が蜜化したのではと思います。
しくしく〜。 
ちゃんと混ぜろよ!!自分!!


08/3/24(月)
食いしん坊のうちの息子、自分が出かけて家で御飯を食べないときは、
「今日、何食べるの?」
「レバ−食べれば?マミイ」
自分のいないときに自分のあまり好きでないものを作れと言う。
自分が好きなものだと
「いっぱい作って明日の朝の分にして」
わがままなやつだ。


08/3/12(水)
玖保、35ポンド、損をする!!の巻き

私のマックがおかしくなったのは水曜日のことでありました。
とあるウェブサイトに行こうとしたらフリ−ズしてしまったので、強制終了をして再度マックを立ち上げたら立ち上げの途中でフリーズしてしまい、もう一度強制終了したのが悪かったのか、「はてな」マークが出てまったく立ち上がらなくなってしまいました。
長いマック生活の中、はてなマークが出たのはそうめったにないので、すっかりうろたえ、日本の石渡に電話して何かやりようがあるか聞きつつ試してみましたがダメでした。
そこで、困ったときにいつもすがる小関さん(ロンドン在住)に連絡をし、状況を伝え、とある方法を試みましたが、やはりだめでした。
その方法とは電源を抜き、マックに接続している線を全て抜いて、しばらく置き、もう一度全てを接続して、オプションキーとアップルキーとPとRのキーを同時に押して立ち上げてみるというものでした。
私は手が足りない!!とパニックの私はちょうど消しゴム掛けに来ていた消しゴムかけの好きな倉田さんというお友達に助っ人を頼みました。(あとで冷静に考えると、キーを押しつつ立ち上げスイッチを足で押すとか、テープでキーを止めるとか他の方法はあったのですが)
せっかくの助っ人の参加も虚しく、だめでした。はてなマークが出てしまいます。
油断させといてもう一度やってみればうまくいくかもと数回試みましたが、やはりだめでした。
消しゴム掛けの助っ人が来ているということは、つまり原稿の真っ最中。
優先すべきは原稿ということで、マックをさらに油断させることにしました。

翌日、同じ方法で立ち上げを試みましたが、マックもさるもの。油断してくれません。状況は同じでした。
もう一度小関さんに電話して「教えてもらった方法はダメだった」 ことを伝えました。
すると小関さんはもう少し調べてみるということで、一旦電話を切り、私はまた原稿に取りかかりました。また倉田さんが消しゴム掛けに来てくれて、ペン入れと消しゴム掛けが完了したので、小関さんに電話をし、次の指示を仰ぎました。
その方法をやってみましたが、うまくいきませんでした。
もしかしたらこれは思ったよりも複雑な問題かも、と思い、最悪マックの買い換え、そうでなくてもマックを修理に出すことを覚悟しました。
そして、近所にコンピューターのトラブルシューティングやセッティングをしてくれるお店があるのでそこに行き、そこのおにいちゃんにマックの状況を説明し、修理が可能か聞いてみると、「ぼくはpcだったらよくわかるけど、マックはそこまでわからないし、マックはアップルに修理を頼まないといけないんだ。」とアップルに直接電話することをすすめてくれました。
コンピューターのことを電話で(英語で)相談するのは気が重い〜と思いましたが、話が通じなかったら夫が帰って来てから電話してもらえばいいやと覚悟を決め、アップルサポートに電話。
シリアルナンバーを伝えると、「ギャランティーが切れてますから、有料になります」 と言われました。
買い換えを覚悟している私はもちろん「はい」と答えます。
ところが彼が説明したやり方は実は小関さんが教えてくれたやり方と全く同じ。
OS Xのディスクを入れ、Cのキーを押しながら立ち上げスイッチを入れるというもの。
ただ、小関さんと電話で話したときは相手が日本人で私も日本人だからと最初に現れる言語選択のウィンドウから日本語を選んだのですが、それから進んで行って、現れるアイコンの中にハードディスクのアイコンが出て来ず(マックがハードを認識していない?)、いくつかの動作が書いてあるものの、アライブになっていない状態で選べなかったのです。
でも、アップルサポートの人と話したときは相手が英語なので英語の方が分かりやすいだろうと思って、英語を選択したのです。
そしたら、日本語のときは出て来なかったハードディスクのアイコンが何故だか現れ、動作もアライブな状態になっていたので、動作を選択でき、元通りの状態になったというわけです。
落とし穴でした。
小関さんに電話で報告すると、彼女も絶句。
マックを使わない人にはなんだかよく分らない説明かもしれませんが、要するに、日本語を選択したが故に35ポンドの相談料を払うはめになったということです。
ほっとするやら、がっかりするやら。
ちゃんちゃん。